2026年3月3日 – 2026年8月3日
「未来」は、ただ先にあるものではなく、過去と現在の積み重ねの先に形づくられていくものです。かつて誰かが思い描いた未来が、いま私たちの現在であるように、都市や記憶、さまざまな声や表現を手がかりに、「海の未来」を先送りせず、これからの選択としてみつめます。
すべての展示(11件)
ステートメント 「未来」について考えるとき、私たちは「まだ来ていない時間」や「この先に待っている世界」を思い浮かべます。しかし、未来は本当に前方だけにあるものなのでしょうか。いま私たちの目の前にある海の風景も、かつて誰か [……
「UMI 2050」は、日本の沿岸地域の2050年を展望しようとする試みです。ドットアーキテクツ、小野寺匠吾建築設計事務所が主宰するオソリサーチの2組が2050年の未来の都市と海の関係を描きだします。 展示を見る王越20 [……
「海の未来」を聞く vol.1 Eli Horn(イーライ・ホーン) 『Water Body』シリーズ カナダ・ソルトスプリング島在住のアーティスト、イーライ・ホーンさんは、木の枠に開いた小さな窓から波間をのぞくシリーズ [……
オルタナティブ東京湾岸 東京という大都市は、これまで凄まじい変化を遂げてきた。1868年の明治維新以降の近代化、1923年の関東大震災。そして1964年の東京オリンピックに伴う首都高速道路の整備など、幾多の局面を経て現在 [……
映像作家・福原悠介が、企画展のテーマに呼応した映画を選定し、その撮影地を訪れ、映画と土地、過去と現在が重なる場所での体験を言葉にしていく。映画を通して、海について考える時間をひらく連載企画。
山から海へ歩き、”いま”を観察する ー10の作物で王越の風景をつなぎなおすー 私たちは海と山に囲まれた王越を舞台に、UMI2050を構想する。自然・産業・暮らしが重なり合い育まれた風景は、産業構造の変化や人口減少により、 [……
「海の未来」を聞く vol.2 佐藤そのみ(映画監督) 大学在学中に故郷・石巻で2本の映画を撮影 日本大学芸術学部映画学科を休学中の2019年、自身の故郷でもある石巻市大川地区で『春をかさねて』という劇映画を撮影。復学後 [……
気仙沼の未来 「答え合わせってどこでできるかなって思ったとき、高校生の成長の姿だったりするのかな」(気仙沼市立鹿折小学校・千田教諭) 東日本大震災以後、未来の持続可能性のために「海」を主題として教育に取り組んできた町があ [……