2026年3月3日 – 2026年8月3日
「未来」は、ただ先にあるものではなく、過去と現在の積み重ねの先に形づくられていくものです。かつて誰かが思い描いた未来が、いま私たちの現在であるように、都市や記憶、さまざまな声や表現を手がかりに、「海の未来」を先送りせず、これからの選択としてみつめます。
すべての展示(13件)
ステートメント 「未来」について考えるとき、私たちは「まだ来ていない時間」や「この先に待っている世界」を思い浮かべます。しかし、未来は本当に前方だけにあるものなのでしょうか。いま私たちの目の前にある海の風景も、かつて誰か [……
「UMI 2050」は、日本の沿岸地域の2050年を展望しようとする試みです。ドットアーキテクツ、小野寺匠吾建築設計事務所が主宰するオソリサーチの2組が2050年の未来の都市と海の関係を描きだします。 展示を見る王越20 [……
「海の未来」を聞く vol.5 Subodh Kerkar(スボード・ケルカル) 波打ち際でのパフォーマンスアート『Mirrors』 Subodh Kerkar (スボード・ケルカル)はインド有数のビーチリゾート、西海岸 [……
映像作家・福原悠介が、企画展のテーマに呼応した映画を選定し、その撮影地を訪れ、映画と土地、過去と現在が重なる場所での体験を言葉にしていく。映画を通して、海について考える時間をひらく連載企画。
「海の未来」を聞く vol.6北川フラム(アートディレクター) 五感が開かれる海での体験こそ、美術で表現したいものである 海の復権を掲げる「瀬戸内国際芸術祭」。その初回から総合ディレクターを務めるのがアートディレクターの [……
気仙沼の未来 「答え合わせってどこでできるかなって思ったとき、高校生の成長の姿だったりするのかな」(気仙沼市立鹿折小学校・千田教諭) 東日本大震災以後、未来の持続可能性のために「海」を主題として教育に取り組んできた町があ [……
「海の未来」を聞く vol.4田島木綿子(国立科学博物館 動物研究部 脊椎動物研究グループ研究主幹) 偶然借りた本でシャチのとりこに 茨城県つくば市にある国立科学博物館の筑波研究施設を拠点に、クジラやイルカ、アザラシやア [……
オルタナティブ東京湾岸 東京という大都市は、これまで凄まじい変化を遂げてきた。1868年の明治維新以降の近代化、1923年の関東大震災。そして1964年の東京オリンピックに伴う首都高速道路の整備など、幾多の局面を経て現在 [……