青森県立八戸水産高等学校

Photos: Kohei Yamamoto / Graphic Design: Yudai Yoshimura

ほたてサラダ

「水産食品科の生徒が実習で製造した缶詰商品です。青森県陸奥湾産の帆立貝柱をていねいに洗浄・下処理し、ミキサーでフレーク状にほぐした後、学校でいちから手作りした自家製マヨネーズとあえて仕上げます。この手作りマヨネーズのコクがこの商品の鍵になっています。缶詰は学年を超えて協力しながら一つずつ縁につかないようていねいに詰めるなど、工程すべてを生徒が行っています。地元産のホタテの濃いうまみと自家製マヨネーズのコクが調和した味わいが魅力で、地元の恵みと実習の技術が詰まった逸品です。そのまま食べるのはもちろん、パスタにあえたりなど料理にアレンジができるのも魅力です」(水産食品科/2年/中村美月・日當力駆・若松実樹・軒 麻瑚・兼田龍弥・関川華苗)
⚫︎容量:80g
⚫︎購入方法:文化祭の「水産デー」で販売

むらさきいかスティック しょうゆ味

「八戸港で水揚げされる肉厚なムラサキイカを使用した缶詰です。固い皮を一枚ずつていねいに剥ぎ、繊維に沿って切り分けています。あまりの硬さに『腱鞘炎になりそう』と感じるほど大変な作業ですが、そのひと手間によって柔らかく食べやすい仕上がりになります。ボイル後に缶詰へ詰め、おろしたての生姜を加えた特製調味液で味付けしています。濃いめのしょうゆ味で、子どもから高齢の方まで幅広い世代に親しまれている、実習のこだわりが詰まった一品です。すでに味が付いているのであけたらすぐ食べられる商品ですが、細かく切って練り物に入れたりアレンジするのもおすすめです」(水産食品科/2年/畑川梨華・木下絢心・石井篤也・宮谷幸来)
⚫︎容量:120g
⚫︎購入方法:文化祭の「水産デー」で販売

青森県立八戸水産高等学校

青森県内唯一の水産・海洋系高校で、100年以上の歴史を誇る専門校。実習船による航海や長期乗船実習、資格取得の機会も豊富で、水産・食品・機械など多彩な分野で海のプロを目指せる。「魚を使う学校なので魚のにおいや汚れているイメージがある方が多いと思うのですが、そんなことなく白を基調とした学校できれいで清潔感があります。ずっと魚臭いわけではありません。実習では、さまざまの物を見て触って実際に調理できます。常に五感を刺激されているので、これ楽しい!自分こんなこともできるんだ!と気づかされる場面も多いです」(水産食品科/2年/佐藤莉愛)
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