瀬戸内国際芸術祭の舞台で、企画展を開催!

ウェブミュージアム「海をつなぐミュージアムMOON」、初のリアル展示を開催

2026年10月10日(土)より、香川県・高松港の瀬戸内コンテナギャラリーにて、企画展「touch from MOON」を開催します。
瀬戸内国際芸術祭2025で高松港に設置された「瀬戸内コンテナギャラリー」。芸術祭の会期外にも作品を楽しめる場として活用されるこのギャラリーで、「海をつなぐミュージアム MOON」は初めてリアル展示を行います。本企画展では、MOON GALLERYで紹介している、デザイナー・長崎綱雄による作品《touch》をご覧いただけます。ぜひ、この機会に会場へ足をお運びください。

Photo:Futoshi Osako

《touch》

《touch》は、みなとラボと多摩美術大学が日本財団の助成を受けて行った共同研究から生まれた、海のランドアートです。デザイナー・長崎綱雄が研究テーマとする「Ambience Design」をもとに、海と人との複雑でありながら秩序だった呼応の状態を、独自開発したセンサーライトによって視覚化・体験化しています。
制作には多摩美術大学の学生・卒業生ら81名が参加。みなとラボによる「海の授業」を基礎として海と人との関係について学びを深めながら、実作に至りました。
装置を身につけた人々が海岸線に沿って並ぶと、波の動きに呼応して、ひとりひとりの身体の上に光が明滅します。波の周期や揺らぎ、間隔、リズムは身体を介して無数の光の点となり、それらが連なることで、海岸線に沿って運動する大きな光の線が立ち現れます。
海と光のあいだに身体を置くことで、海と陸の境界で絶えず繰り返されている運動と、そこに潜在する関係の姿を光として顕在化させます。

※《touch》を含む本プロジェクトは、日本財団の助成を受けて実施しています。

《展示情報》
場所:瀬戸内コンテナギャラリー(高松港)
開館日:2026年10月10日(土)〜11月29日(日)の月・金・土・日曜日及び祝日の9:00〜18:30
休業日:作品公開スケジュールをご確認ください
展示会期:2026
鑑賞料:無料
瀬戸内コンテナギャラリー企画展「touch from MOON」